川崎市議会 2014-02-05 平成26年 2月まちづくり委員会-02月05日-01号
建設緑政局で下水道の新城の渋川の雨水貯留管工事のときに、ボーリング調査をあれだけやったにもかかわらず、地下構造に見落としがあって、結局工事をしている最中に地下水が湧き出しちゃって、地盤沈下で、あれだけ周りの方に迷惑をかけたという痛い経験をしているからこそ、そういうことがいささかでも起こらないという保証をするためには、当然、この具体的なルート上の地下構造をちゃんとやっぱり把握した上で計画を立てるべきという
建設緑政局で下水道の新城の渋川の雨水貯留管工事のときに、ボーリング調査をあれだけやったにもかかわらず、地下構造に見落としがあって、結局工事をしている最中に地下水が湧き出しちゃって、地盤沈下で、あれだけ周りの方に迷惑をかけたという痛い経験をしているからこそ、そういうことがいささかでも起こらないという保証をするためには、当然、この具体的なルート上の地下構造をちゃんとやっぱり把握した上で計画を立てるべきという
初めに、巽橋から下流の未整備区間のこれまでの経過などについてでございますが、親水整備の前提となる雨水対策として、平成16年まで渋川雨水貯留管工事が実施されてきたところでございます。
巽橋の下流部につきましては、御指摘のように平成16年に渋川雨水貯留管工事が完了しておりますが、渋川は洪水時に矢上川の影響を受けることから、矢上川との合流部に水門の設置などの対策ができていないため、直ちに渋川の整備を行うのは難しい状況にあります。
◎土田勲 建設局長 下水道管渠工事についての御質問でございますが、初めに、平成16年度の落ち込みの要因でございますが、平成15年度に渋川雨水貯留管工事が完了し、それに関連する地元中小企業の工事が減少したことから、受注額も落ち込んでいるものでございます。
理事者から,現在発注している渋川バイパス管工事の前倒し,現在施工中である川崎駅前雨水貯留管工事の前倒し,今年度発注予定である渋川雨水貯留管電気工事の前倒し,さらには市内業者に発注予定である新規の渋川バイパス管工事の計4件を予定しているとの答弁がありました。
……………………………………………………………………………61 多摩川マラソンコースの整備等,今後の取組について 多摩川サイクリングコースの維持管理等,現状と今後のあり方について 多摩スポーツセンターの建設について 火災等における身よりのない被災者の緊急一時避難先の確保策について 潮田智信委員……………………………………………………………………………71 渋川雨水貯留管工事
それでは建設局長に渋川雨水貯留管工事について伺います。このたび中原区木月住吉町の渋川,稲荷橋と子ノ神橋の間に新たに工事が行われることになりました。工事の概要について伺います。また,この工事場所へは道路も狭いことから,工事車両がどのように通行されるのかも伺います。
エレベーター内トランクルームのかぎの取り扱いについて JR中野島駅階段のスロープ化と臨時改札口設置について 敬老特別乗車証について 潮田智信委員……………………………………………………………………………65 区役所の昼休み窓口業務の拡充について 川崎地下街「アゼリア」駐車場の出口の渋滞緩和策について 等々力緑地中央グラウンドの運動広場の排水について 渋川雨水貯留管工事
◆34番(竹間幸一) 建退共制度についてですが,私どもは手分けをしまして川崎病院本体工事,さらに渋川と江川の雨水貯留管工事の3つの現場のJV幹事社の所長にお会いしまして実態調査を行ってまいりました。その実態の詳細については後ほど触れたいと思いますが,私どもが受けた印象としては極めて不十分な状態と言わざるを得ません。
97年度決算では,管渠工事のうち,江川,渋川大規模雨水貯留管工事は約146億円で,66%を占めています。下水道整備雨水対策は,大規模な雨水貯留管滞留池方式偏重ではなく,歩道浸透性舗装,道路排水性舗装の促進,各家庭への小規模雨水滞留施設の奨励と助成制度の創設など,地域の保水能力を全面的に高める方式を積極的に採用すべきと考えます。
次に渋川雨水貯留管工事完成後の存続についてのご質問でございますが,この施設は河川の上部に建設していることから,建物は撤去する予定でございますが,館内の展示物は下水道フェア等で有効利用してまいりたいと考えております。以上でございます。
それから,下水道局長さんなんですけれども,どんどんきれいな水を使ってやっていくということで,お願いをしたいというふうに思いますし,この高度処理水を使って実は中原と高津の間の江川のところに,今,雨水貯留管工事をやっていますんで,あの雨水貯留管工事が9年度ですか,大体終わる計画になっております。
2点目が,2010プランの中の中期計画が今進められているわけでありますけれども,きのうまでの質問の中でも,緑を残すということ,それから江川の親水性護岸と言いますかね,雨水貯留管工事の後だとか,こういうものについて質問がされておりました。
浸水対策についてでありますが,都市化による雨水流水量の増大や集中豪雨による浸水被害を防ぐために,雨水滞水池や雨水貯留池あるいは雨水貯留管の建設が順次進められておるわけでありますが,幸区内では古市場を初め,平間,小向,戸手,さらには戸手1号,戸手2号,同3号,それぞれの雨水貯留管工事が計画をされ,戸手2号及び戸手3号についてはこの工事が終了していると,こういう現況ですけれどもまず念のために,雨水貯留管
委員会では理事者から,江川雨水貯留管工事は平成8年度末の完成を目指しており,せせらぎ水路の工事は平成9年度より進めていく。修景用水として等々力環境センターから高度処理水を流し,水路の周辺には植栽を配し,散策路を設置することで関係局とプロジェクトチームをつくって検討しているとの説明がありました。
国庫補助対象事業といたしましては,渋川,江川雨水貯留管工事並びに仮称入江崎総合スラッジセンター,等々力環境センター,麻生環境センターの設備工事を予定しております。また,単独事業といたしましては,枝線管渠工事約20ヘクタール程度を予定しておりまして,その効果といたしましては0.2%程度の普及率のアップを見込んでおります。
なお,雨水貯留管工事につきましては,大手業者と地元業者との共同企業体方式について,今後検討してまいりたいと考えております。 次に,同志会を代表されました森議員のご質問にお答えいたします。
今年度は雨水貯留管工事も始まると思いますが,こうした浸水対策を一層前進させなければならないと思います。こうした立場から,新川崎地区周辺の浸水対策について伺います。鹿島田,北加瀬,小倉の一部の地域はこれまでたびたび床上浸水やそのぎりぎりのところまで水が上がってくるというような状況を繰り返しております。洪水浸水区域を示しましたアボイドマップを見ましても,そうした状況ははっきり示されております。
さらに抜本的な対策が必要であると思われますが,そういう点で伺う予定でございましたが,事前のご回答で了解いたしておりますので,雨水貯留管の工事の着工によりこれを,今現状では大変もう浸水対策というのが速やかに解決しなければいけないだろう,こういうふうに思われますので,各地域の雨水貯留管工事を同時に着工できないものか,伺っておきます。